置き換えダイエットは【いつ】がベスト?効果を高めるには

*

背中の贅肉を減らして若返る!

   

自分ではなかなか気づかない後姿の印象…。思いがけず写っていた写真の後姿や、合わせ鏡でみた自分の背中に愕然としたことはありませんか?そうです、背中の丸みは太って見えるだけでなく、老けた印象も与えるのです。「去年買ったワンピースのファスナーがしめにくい」など、思い当たる人は必見です。背中のお肉には意外な原因もあるのです。この記事を読んで、“背中美人”を手に入れましょう。ここでは、背中に贅肉がつく理由や、それを減らす簡単なエクササイズを紹介します。
6bd4e735ed812dd7e622f394b2bb2356_s

背中の贅肉がNGな理由

背中にお肉がついていると、どう見えると思いますか?太っている、姿勢が悪い、だらしなく見える…など、どれも良い印象は与えませんね。…というよりも、これらはすべて「おばちゃんっぽい」と思えませんか?

そうなんです、鹿児島テレビが行なったアンケートの結果によると、背中についた贅肉は実年齢よりも10歳以上老けた印象を与えてしまうのだそうです。逆に、すっきりした背中美人は10歳以上若く見られたそうですよ。しかも、『ネオマーケティング』社が実施した調査結果によると、男性の6割は「つい背中を見てしまう」のだそうです。その理由は、「背中がキレイだと、正面も期待できると思ってしまうから」だとか。これはケアしないわけにはいきませんね!

背中にお肉がつく原因

太り気味の人は皮下脂肪がついているので、背中にも同様に皮下脂肪がついてきますね。でも、特に太ったわけではないのに、「去年のワンピースのファスナーが閉まらなくなった」「ブラのホックを緩めたくなった」…という経験がある人もいることでしょう。なぜ背中にたるみが出たり、贅肉がついたりしてしまうのでしょうか?これには2つの原因があるといわれています。

1つは、“加齢による背中の筋肉の衰え”です。

身体の中でも背中の上部にある肩甲骨周辺は、最も老化が早くおこりやすい部位といわれています。なんと25歳くらいから始まるというので驚きですね。日常生活ではあまり大きく動かさない部位であることが、早く老化する原因といわれています。肩甲骨のような肩周辺の筋肉や背筋が衰えると、その分脂肪が蓄積してきます。さらに、筋肉が減っている分、脂肪が燃焼しにくくなり、贅肉を落としにくくなってしまうのです。

もう1つは、“姿勢の悪さ”です。

生活習慣やクセで猫背になりやすい人、背中を丸めている人は、一般的に背中の筋肉量が少ない傾向にあります。日頃から運動をする機会が少ない人や、デスクワーク中心でパソコンを使用することが多い人に見られます。

前かがみは、頭や肩・腕が前に引っ張られた状態なので、これを元に戻そうと背中の筋肉は常に緊張していることになります。こうして背中や肩の筋肉に疲労物質が溜まり、それを流そうと水分を溜め込むので、「コリ・むくみ」が生じます。こうなると、血管が圧迫されて老廃物が流れにくい状態となり、余分な脂肪がついてしまうのです。若くて肥満体型でなくても、背中に脂肪が蓄積されるのは、このためです。

背中の贅肉の解消法

自分の目が行き届かないため、ケアを忘れがちな上に、太ってきても気づきにくい背中。「女性の背中に関する調査」では、ケアを見落としがちなカラダのパーツは背中がトップになっています。

ケアが難しい背中ですが、背中がキレイなら全身のケアもおろそかにしていないと考えられるため、「男性から“美意識が高い”と好印象を持たれる」というデータもあります。背中美人を目指して、今日からケアしてあげましょう!

肩甲骨周辺

いちばん老化が早いといわれる肩甲骨のストレッチです。実践する前に、自分の肩甲骨の状態チェックをしてみましょう。

肩甲骨チェック

  1. 背中の下側に両手を回し、片手で反対側の肩甲骨に触れます。
  2. 肩甲骨の内側に指を差し入れます。
  3. このとき、指の第一関節まで入れば、肩甲骨周辺は若々しい状態です。もし指が入りにくい状態なら、筋肉がこわばっているか、脂肪が溜まっているかです。筋肉のこわばりは油断していると背中のむくみや脂肪の蓄積につながるので、早めにほぐしましょう。

それでは、肩甲骨周辺をほぐして水分や脂肪が溜まりにくい背中にする方法です。いくつもありますが、その中でも一番お手軽な方法を紹介します。この方法は、話題の“肩甲骨はがし”の効果もあります。肩こりで悩んでいる人にもおすすめですよ。

肩甲骨ストレッチ

  1. 足を肩幅に開いて立ち、両手を頭の後ろで組みます。
  2. 手を組んだまま、鳥がはばたくように腕を20回ほど動かします。このとき、前では肘がくっつくくらい、後ろでは左右の肩甲骨が寄るように動かしましょう。頭を下げないように注意してください。
  3. 一度両手を下げて力を抜き、リラックスします。
  4. 今度は両手の指先で肩に触れ、肘を頭より上まで持ち上げます。
  5. 肘で円を描くように回します。このとき、肘が頭より下がらないように気をつけてください。
  6. 10回ほど回したら、反対回りも同様に行ってください。

次は、背中の筋肉を鍛えるエクササイズを紹介します。背中には、「僧帽筋」「脊柱起立筋」「広背筋」の3つの筋肉があります。背中側には比較的多く赤筋といわれる筋肉が存在しますが、この筋肉は白筋よりも体脂肪の燃焼率が高いといわれています。背中を鍛えることは基礎代謝のアップにもつながるので、全身のダイエットへの効果も期待できます。

脊柱起立筋エクササイズ

  1. 両手と膝を床につけ、四つん這いになります。
  2. 手はついたまま、両膝を床から離します。このとき、目線は両手の間に落としておきます。腰がまっすぐになるようにしてください(腕立て伏せをするときの姿勢です)。背筋や腹筋を使って、しっかり腰を支えるよう意識してください。
  3. ゆっくり膝を床につけます。
  4. これを繰り返します。10回程度行いましょう。

広背筋エクササイズ

  1. フェイスタオルを1本用意します。
  2. タオルの両端を持ち、手をまっすぐ上に持ち上げます。
  3. 腕が90度に曲がるまでゆっくりと下ろしていき、5秒間キープします。
  4. これを10回繰り返します。1日2回行うと効果的です。

もう1つ、首周辺にある「僧帽筋」も背中痩せに効果がありますが、筋肉がつくとがっしりした印象になってしまうので、背中上部については肩甲骨ストレッチで代用しましょう。

背中のケアは難しいですが、必ず効果は表れます。薄着の季節はもちろんですが、ただでさえ厚ぼったくなる冬のファッションを素敵に着こなすにも、背中のダイエットが必要です。時々は鏡に移したり、指でつまんだりしてセルフチェックをし、正しい姿勢を保つことも心掛けていきましょう。

 - ダイエット方法