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”二重あご解消”ですっきりフェイスラインを手に入れる!

   

なんとなく顔が太ったかも…と思うとき、気になるのがフェイスライン。特に二重あごは顔を大きく見せるだけでなく、たるんだように見えることから老けた印象を与えがちです。あご周辺のフェイスラインは人の印象を大きく左右するのです。ここでは、二重あごの原因と、シャープなあごのラインを取り戻すための二重あご解消法についてお伝えします。
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二重あごの原因

二重あごは脂肪の蓄積で起こる場合もありますが、実は原因はそれだけではありません。あご周辺の筋肉の筋力低下や、それによるリンパ液の循環不足などによっても生じてしまうのです。では、それぞれについて、詳しく説明しましょう。

脂肪の蓄積

運動不足や過食などで体重が増加すると、ほとんどの場合、皮下脂肪も同時に蓄積していきます。フェイスラインに皮下脂肪がつくと、重力と脂肪自体の重さを支えきれなくなった肌が下垂して、あご周辺がたるみ、二重あごになる…というわけです。次項にも関係してきますが、肌にハリがあり、あご周辺の筋力が低下していなければ、ある程度は支えられますが、年齢と共に難しくなって行くのが実情です。

筋力の低下

身体の筋肉と同じように、顔の筋肉である“表情筋”などの筋力も加齢によって衰えていきます。特にあごは顔の一番下に位置するため、表情筋が緩んで支え切れなくなった組織や脂肪が下がってきて、あごの辺りに影響が出てくることが多いのです。

特に、あごの上部にある頬は脂肪の多い部位です。通常は頬の脂肪は筋肉で支えられていますが、筋力が弱るとあごに向かって脂肪が下がってくるので、二重あごの原因になってしまいます。

あごの筋力低下は現代人に多く見られ、柔らかいものを好んで食べたり、噛む回数が減ったりといった食習慣が大きく影響しているといわれています。

リンパ液の循環不足

あごの周辺にはたくさんのリンパ節(リンパ液が集まってくるところ)やリンパ管があります。耳の付け根、耳たぶの前、あごの先端、下あごの内側などです。顔の筋力が衰えたり運動不足などで代謝が悪かったりすると、リンパ節やリンパ管の中を流れるリンパ液が滞留しやすくなり、あごの周辺に老廃物や水分が蓄積されてしまいます。これによってあご周辺がむくんだ状態になり、二重あごが形成されてしまうのです。

他にも噛み合わせが悪かったり、虫歯によっても二重あごになったりする場合があります。骨格によって二重あごになりやすい人もいますが、多くの場合、「脂肪の蓄積」「筋力の低下」「リンパ液の循環不足」のどれか、またはこれらの複合的な原因により、二重あごが形成されるといわれています。

二重あごの解消法

あごのたるみに気付いた時期は30~40歳代が一番多く、68%という結果が出ています。つまり、30~40歳代までに「脂肪の蓄積」「筋力の低下」「リンパ液の循環不足」といった“二重あごの原因”ができていることになります。
たるんでしまった皮膚は完全には戻りにくいため、一度できてしまうと少々厄介な二重あご。気になり始めたらできるだけ早くケアしましょう!

マッサージ

 
マッサージによるケアは「脂肪の蓄積」や「リンパ液の循環不足」に効果的です。体液の循環や脂肪の代謝を促進し、老廃物を排出しやすい状態を作ってあげましょう。

3つのツボのマッサージ

あごの周囲には「上廉泉」「舌筋のツボ」「頬車」という3つのツボがあります。いずれも首のぜい肉、顔のむくみ、あごや頬のたるみに効く二重あご解消のツボです。連続で押すと効果的なので、マッサージのように行いましょう。最後にあごのリンパ液や老廃物を首まで流すのがポイントです。指先の滑りが悪い場合は、オイルなどを使ってみましょう。マッサージ用のアロマオイルならリラックス効果も期待できますね。

  1. 左右の手でそれぞれ握りこぶしを作り、人差し指と中指であごの先端の骨を挟みます。
  2. 骨を挟んだまま、ゆっくりと両耳へ向かって圧迫するようにマッサージします。
  3. 握りこぶしを開き、耳の下あたりから肩先まで、反対側の指先で首筋を上から下へと強めに添わせます。左右10回ずつ行いましょう。
  4. 最後に鎖骨のくぼみを数回さするようにマッサージします。

エクササイズ

太っていてもいなくても、「筋力の低下」は二重あごになりやすくなります。顔の筋肉を鍛えて、たるみのないフェイスラインに戻しましょう。

食事中にできる咀嚼エクササイズ

あごをスッキリさせるには咀嚼筋を鍛えましょう。咀嚼筋とは、その名の通り“食べものを噛む”ときに使う筋肉です。前述のように、現代人は加工された食品を多く食べるため、咀嚼の回数が非常に少なくなっています。食事中に意識して“咀嚼”を行うだけで、この筋肉を鍛えることができます。

方法は簡単!まず、食べ物を口に入れたら15回噛みましょう。次にやや上を向いて15回噛みます。たったこれだけ!歯ごたえのある根菜や肉などを積極的に摂るのも良いですね。よく噛むと唾液がたくさん分泌されて消化にもいいですし、満腹中枢も刺激されるのでダイエットにも効果がありますよ。

また、ガムを噛むことも咀嚼筋のエクササイズとしておすすめです。リラックス効果も得られますし、口寂しいときにおやつではなくガムで代用すれば、これもダイエットになりますね。

表情筋のエクササイズ

パソコンやスマホの普及により、現代人は仕事中も無表情でいる時間が増えたといわれています。これが表情筋の衰えの原因にもなっているとか。
顔の表情を作ることが表情筋のエクササイズにもなるので、おしゃべりはとても効果があります。話すときは口を意識して開くようにすると、より効果的です。

でも、もっと積極的に表情筋を鍛えたいという場合は、次のエクササイズをやってみましょう。ほうれい線の予防にもなるので、ぜひお試しください!

  1. 顔は正面をむけたまま、口を軽く開けてから、ゆっくりと口をすぼめ、10秒キープします。
  2. 元に戻し、次はゆっくりと口を横に開いていき、「い」の口を作ります。
  3. 首に力が入るくらい強く開いたら、そのまま5秒キープします。

二重あごは人目に付きやすいため、太った印象や老けた印象を与えがちですが、逆に、すっきりとしたフェイスラインをしていれば、若々しくほっそりした印象を与えることができます。くっきり二重あごになる前に、日頃からこまめにケアしていきましょう!

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